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NPO 法人 未来教育研究所について

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当法人は、青少年を対象に英語を教えている、民間英語教育者の非営利組織です。
いわゆる英語教室や英会話スクールと言われる団体の経営者や先生が会員となっています。
本来、青少年向けの英語教育は国の英語教育を補完する大事な役割を持っているにも関わらず、運営手法は多種多様であり、教育者間の情報交換も非常に少ないのが実情です。
特にこの業界では、小規模組織が多くはその現象が著しく現れています。
この組織は、このような情報弱者である小規模団体の経営者や関係者が集まり、情報交換および研修を行うことを主な活動としています。

 

国際交流

英語学習意欲の向上を目的とした国際交流事業

国際交流<国際交流

語学教育

教授法や生徒管理手法等についての研修

語学教育<語学教育

留学

優良な留学プログラムの紹介、説明会等

留学留学

 

理事長あいさつ

NPO法人未来教育研究所 理事長

グローバルスタンダードの重要性が言われる中で、日本の常識は外国では非常識で外国の常識は日本では非常識と言われることがあります。
確かにそのような部分もありますが、その意見には強い疑問を感じます。つまり、日本の常識=外国の非常識=良くない事として思われることです。
大地震発生時に見せた日本人の冷静さと辛抱強さ、安全で正確な交通機関、顧客を大事するサービス精神など日本にいると当たり前(つまり常識)のことが、外国の人にとっては理解できない不思議な国(つまり非常識)に見られるかも知れません。
でも、この日本の常識が住みやい社会を形成していることは明らかであり、外国からの関心度を高めております。
その現象が訪日観光客にも現れております。
2016年の訪日客がついに2000万人を突破し、この増加の勢いはさらに続くと関係者は見ています。
日本は地震や火山など自然災害が多い中でも確実に増加しており、政治的な摩擦のある国からも旅行客が多いことは日本への関心度が非常に高いと見ることができます。
グローバル社会において、日本人の思想が隅に追いやられることでは、世界にとっては非常に残念なことであります。
今まで日本人は控えめで自分の考えを強く訴えることに慣れておりません。そこには日本人の性格だけでなく語学の障害もあったかと思います。
少なくともこれからは、英語をただグローバル社会で生き残るための一つの手段と捕らえるのではなく、より積極的に日本の良さを世界に伝え、世界のリーダシップを取るための道具として活用をして欲しいと考えています。
その意味で、このNPO法人の活動が国際社会に於ける青少年の育成に大きく役割を果たすことを強く念願しています。

NPO法人未来教育研究所理事長 宮内 柄一        

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